破産手続きの流れや期間について

借金が膨らみ支払いが出来なくなった場合の最終手段として利用されるのが、自己破産です。
自己破産は借金がすべて無くなるというメリットがある反面、財産を手放さなければいけなくなったりブラックリストに乗ったりと、様々なリスクもあります。
そんな自己破産はどのような手続きを行い、どれくらいの期間かかるのでしょうか。
まず最初に行うことは必要な書類を準備して、地方裁判所に提出します。
必要書類には破産申立書・免責申立書・陳述書・債権者一覧表・保有している資産の目録や家計の状況がわかる書類・戸籍謄本・住民票・クレジットカード・車検証などが必要になります。
この書類を一式そろえてやっと申請を行うことが出来ます。
書類に一つでも不備がある場合申請を行えない為、漏れがないように注意しましょう。
書類の提出後は裁判官から免責不許可理事由に該当しないか質問を受け、その後にやっと破産の手続きが開始されるといった流れになります。
完了するまでの期間は早ければ3か月程度、遅ければ1年以上かかる事もありますが、大体3か月~6か月程度で完了することが多いです。
準備する書類も複雑だったりいろいろと手続きをしなければいけなかったりと、自分で行うことはとても大変です。
その為弁護士や司法書士に依頼すると、スムーズに進められ完了までの期間も短くなるのでお勧めです。